▼バックナンバー

はむらっ子通信 第5号

ご 挨 拶

紫陽花の花が雨に映え、根がらみ前水田では、子供たちが植えた稲がすくすくと育っています。早いもので、本年も前半が経過しました。
 6月14日に発生した岩手・宮城内陸地震で被災された皆様には、心からお見舞いを申し上げるとともに、1日も早い復興を願うものです。羽村市議会におきましても、現地に義援金を送ることを決めました。このほか、今年前半には、中国、四川省の大地震、ビルマ(私は軍事政権を拒否するので、あえてこの国名を使用)の大水害、フィリピンの台風によるフェリー転覆などの大きな自然災害が世界的なニュースになりました。
 羽村市でも本格的な雨のシーズンを迎え、先日、羽村市・福生消防署合同水防演習が実施されました。地球温暖化は確実に進み、昨年のような水害への備えとして、市では、緊急時の連絡、誘導体制を強化しました。羽中4丁目付近の水害対策としては、多摩川に排水するポンプを那賀排水区に1基増設し、3基体制で今月末には稼動できる予定です。また、羽村堰上の多摩川右岸のニセアカシアの伐採や土砂の除去などの対策をしています。 同時に、大正土手の阿蘇神社付近までの延長整備は、緊急の大きな課題です。
 また、学校耐震化につきましては、市内の小中学校の校舎については既に完了していますが、これからはさらに他の公共施設、幼稚園、保育園などにも各種補助金等を有効に利用しながら、耐震診断、耐震工事を進めていくように働きかけて参ります。
 75歳以上を対象とした長寿医療制度(後期高齢者医療制度)については、6月議会にこの制度の中止、撤回を求める陳情書が提出されました。政府は今までの制度を改善してこれを変更することを決めました。低所得者の保険料軽減を7割から最大9割に拡大すること、世帯主らによる保険料納付の肩代わりを認めること、年金天引きを口座振替も可能にすることなどを骨子としています。高齢化社会を迎え、今後増加の一途をたどる医療費を考えますと、残念ながら廃止、撤回は出来ません。
 先日、阿蘇公園前水路でホタル鑑賞会がありました。まだ時期が早いらしく、多くは見られませんでしたが、幻想的な情景で、子供の頃を思い出しました。保存会の皆様の日頃のご苦労に感謝すると共に、このホタルが生息出来る環境を大事に守って行きたいと思います。後援会々員の皆様のご健勝を祈念申し上げ、ご挨拶といたします。

私の活動記録

■4月

2日
3日
5日
7日
8日

11日
13日
16日
18日
19日
23日
24日

26日

28日

区画整理地区LPガス業者懇談会
議会事務局長、職員 歓送迎会
日野自動車羽村工場桜まつり 
入学式 羽村西小学校
入学式 羽村第一中学校
三議連講演会 立川Gホテル
福生消防署管内消防団懇親会
阿蘇神社 春季祭礼
自民党羽村総支部 役員会   
三多摩地区消防団連絡協議会総会
宮地長寿会 総会  
清流町 下水道共用開始式典
ゆとろぎ協働市民の会 報告会
羽村、横田友好クラブ 定期総会
コールひまわり 25周年コンサート 
羽村西小学校 PTA総会
議員運営委員会(傍聴)



清流町下水道共用開始式


コールひまわりコンサート

■5月

3日
4日
7日
14日
15日
16日
17日


19日
20日
21日
22日
23日
24日


26日
27日
28日

30日

春季例大祭 護国神社
福生市長選挙出陣式(加藤氏)
臨時議会、経済委員会、新政会
自民党羽村総支部 役員会 
小中一貫教育、入札制度説明会
羽村市チャリティゴルフ
羽村一中道徳授業参観、講演会
羽村市体育協会総会 コミセン
西地区委員会 定期総会
三水協総会 東京自治会館 
羽村市商協 事務所開き
一般質問に関する協議 市役所  
羽村市土地開発公社 評議員会
羽村市商工会 総代会 
羽村西小学校 運動会
羽村市文化協会 総会 
桑の実 30周年記念朗読発表会
一般質問通告書提出 議会事務局 
新政会他合同体力増強懇親会
交通安全教室 羽村一中校庭
小作西武会 総会
新政会、公明党他協議会


桑の実朗読発表会


羽村一中交通安全教室

■6月

2日
3日
4日

5日

7日


8日
10〜12日
14日
15日
17日
21日
27日
28日



29日

自民党25支部女性研修 山梨方面
一般質問協議 羽村市役所
小作台小学校 運動会
自民党羽村総支部 役員会
新政会他合同政策研究会
新学習指導要領説明会 ゆとろぎ
福祉文化祭 福祉センター
市P連定期総会 ゆとろぎ
並木市長市政報告会 ゆとろぎ
地区委員会田植え 根がらみ水田
本会議(一般質問) 
防衛協会総会 日野自工センター
羽村市、福生消防署合同水防演習
常任委員会(厚生) 傍聴
ホタル鑑賞会 阿蘇公園付近 
本会議(最終日)
西地区少年少女球技大会
ボランティアセンターはむら開設式
子どもの「食」を考える 講演会
羽村市総合体育大会 開会式 
”はむすぽ”開設報告会


根がらみ前水田田植え


羽村市、福生消防署水防訓練

一般質問と答弁

1項目 「羽村駅西口土地区画整理事業について」

(質問)現在、羽村市の大きな取り組みの一つである羽村駅西口土地区画事業が進行中である。今年の2月から3月にかけて換地設計案が提示され、これに対して多くの意見、要望書が市に提出されている。この換地設計案は、換地設計基準及び土地評価基準に基づき行われていると理解しているが、地権者の中からは、想像以上の減歩率に戸惑う多くの声が聞こえてくる。この減歩率の高い地権者に対して、更なる減歩緩和対策を行う必要性を感じている。市の考えを伺う。

(答)換地設計案は2月15日から3月15日まで個別説明をし、4月15日までに401件の意見、要望をいただいている。 また、期間内に来所出来ない権利者からも170件の回答をいただいている。その内容は、「換地の位置」に対する意見が最も多く192件、 「間口、形状」156件、「減歩率」70件、「清算金」67件、「日照」56件、「換地面積」46件、「宅地の接道」43件である。 先行取得した面積は24,569m2であり、減歩緩和の必要面積は25,773m2である。従って1,204m2が不足しているが、 換地を定めない道路敷地内の民有地分が2,572m2あり、これらを充当していく予定なので、換地設計案作成時点では充足している。 また、435m2以上の一般宅地の平均減歩率は23.79%である。道路幅員や減歩緩和等に関しての意見、要望が多くあることや、 435m2以上の平均減歩率が事業計画の平均減歩率22.27%を超えているので、更なる権利者の負担を軽減していく。 区画街路の幅員については、区画整理審議会の意見を聞き、見直しを検討していくとともに、更に事業用地の先行取得に取り組んでいく。

整備が進む羽村駅西口付近 羽村、瑞穂地区学校給食センター

2項目 「学校給食について」

(質問)今年4月から、食品、食材の価格高騰により、多くの自治体で値上げ実施や検討中の自治体も増えつつある。羽村、瑞穂地区学校給食組合でも食材料はもちろんのこと、安価な中国産冷凍食品の排除、給食費未納問題を抱え、給食費値上げの懸念があるがどう対処していくのか。また文部科学省が策定した「食育推進基本計画」では地場産物の使用割合を平成22年度までに30%以上にするという努力目標に対し、当組合の使用状況はどうであったか。また、給食費未納への取り組み、今後の給食のあり方について市の考えを伺う。

(答)平成19年度は食材料の高騰の影響を受けたが、栄養面に配慮し、献立の調整や工夫した結果、すべて予算内で賄えた。食材料値上げは20年度については、予測が難しいことから特に予算には反映していない。本年度から高価なパンの使用を減らし、米飯給食などを増やし、対応している。今後も高騰の状況を見ながら食材を工夫し、必要な栄養所要量が摂取できる献立を立て、安全で美味しい給食の実施に努めていく。しかし、今後更なる食材料の 高騰があった場合には、給食費の改定を検討せざるを得ない。冷凍加工食品は、国内産材料で国内加工されたものを使用しているので影響はない。
 現在組合で使用している地場産物は麺類、豆腐類と野菜であり、19年度の使用割合は6.4%である。野菜の使用割合は19.2%である。19年度から地元野菜を農業後継者クラブと契約栽培を行い、大根、人参、長ねぎ、白菜の4種類が納入されている。納入実績者は4名、単価は前年度の納入実績に基づき、協議決定している。地場産物を使用できる食材には限りがあるが、地元野菜については教育委員会としても、献立と作付け時期の調整、野菜の規格などの調整を生産者と協議するよう給食組合に要望していく。
 本年4月から給食申込制度を導入したが、この目的は給食費の支払義務が生じることを明確にし、未納者の給食は完納者が支えていることなどを伝え、学校給食に対する正しい認識をしてもらうことである。これにより、保護者意識が変わり、未納の改善につながるなどの効果を見極めていきたい。
 19年度の未納率は各学校からの報告によると、未納額285万22105円で未納率1.3%となり、前年度と比較し、大きく改善されている。20年度は、申込制度の効果を見つつ、引き続き未納額の減少に粘り強く取り組み、悪質な者については、法的措置も検討していく。
 羽村市の学校給食検討委員会では当面は現在の組合方式で、今後については「現在の組合方式による新給食センターの建設」、「羽村市単独方式による新給食センターの建設」の二通りが提示されている。今後、給食組合では、羽村市、瑞穂町の教育委員会の報告書をもとに検討を重ねていく。

3項目 「小中学校における情報モラル教育について」

(質問)携帯電話のメールやインターネットを利用した「中傷メール」や「自殺サイト」、「出会い系サイト」などの有害情報への接続により、犯罪、トラブルへ子供が巻き込まれるケースが社会問題になっている。子供たちにパソコンの楽しさを教えると同時に、情報化社会の危険性を考える力を身に付けさせることは最重要課題である。そこで教育委員会として、子供だけでなく、親も含めた情報モラル教育にどのように取り組んでいるのか、市の考えを伺う。

(答)平成19年度に全国の小学校6年生、中学校3年生を対象にした調査結果では、羽村市での携帯電話の所持率は小学校6年生31.4%、中学校3年生72.7%である。授業では、小学校では高学年を中心に年間約30時間、内容はパソコンの使い方、活用、情報モラル等である。中学校では各学年とも年間約30時間、内容は使い方、インターネットの活用、作品づくり、情報モラル等である。
 現在、「学校裏サイト」は学校から報告を受けていないが、実態を把握するのは非常に困難である。ネットいじめについては、中学校で3件の報告があったが、生徒指導により既に解決している。市では昨年12月からいじめの状況調査を実施しているが、ネット上のいじめの報告はない。しかし、単純に検索できないサイトもあり、誹謗中傷が分からない恐れもあるので、今後も校長会等を通じて注意喚起し、監視をしていく。全小中学校で情報モラル教育を授業の中で行うとともに、長期休業目前に携帯電話に関連した安全指導、警察と連携したセーフティ教室でも実施している。保護者へは、文科省発行の啓発リーフレットの配布、保護者会等で教員から情報モラルの説明をしている。今後も警察と連携し、携帯電話の持たせ方、フィルタリング機能などの説明会を実施しながら情報モラルについての保護者の意識を深めていく。

羽村堰下の魚道工事について

完成した羽村堰下魚道

玉川一丁目先の魚道工事が完了しました。これは、既設の羽村堰第3床止3連魚道を更に川魚等が上流に行き来しやすい環境の構築のための改築工事です。多摩川は、堰上は奥多摩漁協の管轄、堰下は秋川漁協の管轄になっています。今年も先月15日が堰上の多摩川の鮎の解禁日でした。しかし、近年昔の解禁日の賑わいはありません。
 それはズバリ、鮎が釣れないからです。それが鵜のせいだとか、水質のせいだとか、放流鮎が縄張りをもたないせいだとかいろいろな説があります。羽村地区は漁協役員の皆様が養殖鮎を放流していますが、私は元の活気を取り戻すことや、羽村市の観光の面からも、天然鮎の遡上が一番と考えています。5月頃にいつも多摩川河口の鮎の稚魚が魚道を遡上する写真が報道されます。その稚魚や、羽村の子供たちが放流したサケの稚魚が羽村まで遡上するためには幾つもの堰を越えなくてはなりません。調布や、府中の堰は難関だったらしいのですが、近年では拝島の堰辺りで、かなりの数が確認されたという話もあります。この魚道が、救世主になるように大きな期待をしています。

低水位ストレーナーの紹介

消防団に配備されたストレーナー

昨年の羽中4丁目付近の水害を教訓に、各消防団に低水位ストレーナーが配備されました。従来の籠の吸管では一定の深さがないと水を吸い上げることが困難でしたが、このストレーナーを装着することにより、水深五cmまで対応が出来るそうです。








▲このページのトップへ  ▼橋本ひろたか トップへ