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はむらっ子通信 第6号

ご 挨 拶

暑かった夏も過ぎ、宮ノ下の一本杉付近の土手には一面に彼岸花が咲き、根がらみ前水田では黄金色に実った稲が収穫の時を待っています。朝夕の肌寒さに「秋」を感じる季節になりました。
「秋」といえば食欲の秋ともいわれますが、最近「食」の安全を脅かすような事件が次々と発覚しています。 卸業者の不正転売により、近隣のあきる野市では学校給食に事故米が混入したでんぷんを使用した厚焼き玉子の使用が発表され、市民の不安が広がっています。 幸い羽村瑞穂地区学校給食組合では、今日現在それらの使用事実はなく、一応安堵しています。日本には"お米の文化"があり、昔から田んぼを大事にし、米に敬意を払ってきました。 それなのに、「減反」により田んぼを荒廃させ、米の生産を低下させ、あまつさえ外国からのコメ(日本以外のものはカタカナ)をなぜ輸入しなければならないのか不思議でなりません。 ウルグアイラウンド合意なるものが存在するのは承知していますが、なぜ汚染されたコメを買わなければならないのか大いに疑問です。 少なくとも家畜の飼料にもならないような汚染された事故米は、生産国に返還すべきではないでしょうか。田んぼのかかしも苦笑いをしています。
9月7日に羽村市総合防災訓練が実施されました。私も、発災のサイレンの後に避難場所の羽村西小学校の校庭に向かいました。 各所から避難して来た住民が羽村市消防団第五分団の団員や、福生防災女性の会の皆様の適切な指導でそれぞれの訓練に汗を流していました。 この訓練については、マンネリでいつも同じ内容であるとの意見も聞かれます。しかし、マンネリであろうと訓練は繰り返し行うことにより、身に付くものです。
1年に1度の訓練では忘れがちになりますが、日頃の防災の意識は忘れないようにしたいものです。今回の防災訓練のテーマは「災害時の連携」でありました。一見難しいようなテーマでありますが、 いざという時に一番頼りになるのが、「おとなりさん」です。「向こう三軒両隣」という言葉があります。 昔から大火や震災などの災害時に一番頼りになったのは、日頃の近所付き合いではなかったでしょうか。
「暑さ寒さも彼岸まで」と云われ、昼間と夜の温度差が大きい季節になって来ました。後援会々員の皆様には、風邪などひかぬようお元気でお過ごしください。

私の活動記録

■7月

3日
4日
5日

6日

7日

9日
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18日
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20日
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26日
27日

28日
29日
30日
31日

富士美術館「大三国志展」見学
自民党三議連「森喜朗講演会」
自民党羽村総支部 時局講演会
「後期高齢者医療制度について」
多摩川清掃 宮ノ下グランド
羽村市商協 あさがお市
新政会 打ち合わせ
防衛協会 役員会
自民党羽村総支部 役員会
事務局長歓迎会
議会運営委員会(傍聴)
議員研修「寄付行為について」
防衛協会 米軍横須賀基地視察
経済委員会 行政視察先選定
新政会 旧議員墓参り
防衛協会 役員会
羽村市少年少女球技大会
宮地町内会 盆踊り
宮地町内会 盆踊り片付け
三議連 25選挙区役員会
歴代消防団長 墓参り
はむら夏まつり
はむら夏まつり
新政会、公明党懇談会
三支連事務局長会議 立川会
渡辺利幸氏叙勲祝賀会
議会運営委員会(傍聴)
三水協第一委員会 府中



羽村市少年少女球技大会


はむら夏まつり

■8月

1日


2日


3日
4日
5日
7日
9日

12日

19日
21日

22日
25日


26日
27日
28日
30日
31日

議員研修会
防衛協会 役員会
阿蘇神社 ラジオ体操(〜20日)
観蓮会、野点会 宮ノ下水田付近
灯籠流し 堰下川原
間坂二町内会 盆踊り
新政会研修「公会計について」
新政会研修「公会計について」 名古屋
自民党羽村総支部 役員暑気払い
防衛協会 青年部発会式
川崎東、西町内会 盆踊り
防衛協会七夕パレード 福生市
議員運営委員会(傍聴)
経済委員会 行政視察先決定
公立福生病院 議員対象内覧会
自衛隊富士総合火力演習
青葉会懇親会 ゆとろぎ
西多摩衛生組合 勉強会
議員研修会「裁判員制度について」
議員全員協議会 決算概要
経済委員会 農業委員会との懇談会
西多摩衛生組合 議員全員協議会
新政会 羽村市の財政勉強会
新政会 他会派との意見調整
星空コンサート 羽村西小
羽村市障害者就労支援センター 開所式


観 蓮 会


羽村西小星空コンサート

■9月

1日
2日
3日
5日
6日
7日
9〜12日

14日
15日

16日

17日
18日
19日
21日

22〜25日
27日


28日

議員運営委員会(傍聴)
自民党羽村総支部 役員会
新政会他合同政策研究会
玉川水神社修拔式
井上信治地域懇談会 宮地地区
羽村市総合防災訓練 羽村西小
本会議(一般質問)
羽村市PTA連合会OB会
羽村市シルバー人材センター ふれあいまつり
羽村市敬老のつどい
自民党25支部 役員会議
常任委員会(経済)
常任委員会(厚生) 傍聴
議会だより原稿作成
議員運営委員会(傍聴)
井上議員選挙広報封筒詰め作業
西多摩地区消防団幹部研修会
「四川省、岩手・宮城地震被災地活
決算審査特別委員会
羽村一中体育大会 一中校庭
宮地長寿会誕生会 加美会館
ふるさと祭り 小作駅東口広場
自民党25支部 役員会議


羽村市総合防災訓練


はむらふるさと祭り

■10月

3日

本会議(最終日)

一般質問と答弁

1項目 「幅員4m未満の道路(狭あい道路)の整備、対策について」

(質問)現在、羽村市では羽村駅西口土地区画事業未実施地区、特に青梅線以西地区 には、幅員が4m未満の道路が依然として多く存在する。4m未満の道であっ ても都が指定したものは建築基準法上の道路と見なされ、その中心線から2m の線がその道路の境界線と見なされている。この狭あい道路を拡幅するために セットバックという手法を用いてそれを補う整備や、道路の隅切りの整備が進 められている。羽村市は第四次長期総合計画後期基本計画において、平成21 年度までに「狭あい道路整備計画」を策定するとしている。道幅が狭く、緊急 車輌の通行に支障が出ることは人命に関わる重大なことであ。道路拡幅は災害 時の避難路や火災の延焼防止にも極めて重大な役割を果たすものである。この ように安全で快適な道路空間の確保は将来のまちづくりに欠かせない。そこで 市の考えを伺う。

(答)狭あい道路の数と長さは、青梅線以西では羽村駅西口区画整理事業区域を 除き、約225路線、約25,820mである。青梅線以東では、双葉町に10路線、 約2,000mである。平成19年度にセットバック、または隅切りした土地を市 が購入した件数は3件、面積は65.18m2、金額は7,239,427円である。平成 20年度に購入した用地は現時点ではない。また平成19年度にセットバック部 分を借上げた件数は11件、面積は143.78m2、平成20年度は3件、29.93m2 である。借上げについては、使用料でなく固定資産税・都市計画税の減免で 対応している。「生垣等設置助成金」交付の際にも道路中心線より2m後退し た位置に設置したことを確認して支出している。道路拡幅のために、市では、 建築主や建設業者の方が家屋等建築のために官民境界査定確認に来庁の際や、 家屋調査時のセットバック部分の問合せの際に、隅切り用地や、セットバッ ク用地に関して、寄付や買取り、無償借上げにより道路用地として使用する 制度を説明し、協力をお願いしている。この制度は、広報や、ホームページ 等で周知していく。市では「狭あい道路整備計画検討委員会」を設置し、現 状の把握、調査、またセットバック部分の買上げ制度の拡充の検討もしてい く。今後は地元生活者の意向を聞きながら整備路線の優先順位を定め、実効 性のある整備計画を策定していく。

※セットバックとは?
土地に接する道路の幅員が4mに満たない時に、道路の中心から2m後退して建物を建築することをいう。下がった部分は道路として、建築物を建築できないのみでなく、門や塀や擁壁、花壇さえも建築することはできない。

セットバックされ、広がった道路 東京地方裁判所八王子支部

2項目 「裁判員制度のスタートに向けた市の対応について」

(質問)平成21年5月から裁判員制度が実施される。裁判員制度は無作為に選ばれた一般市民が裁判員として裁判に参加する制度であり、衆議院議員の選挙権のある人は全て対象となる。この制度が適用されるのは刑事裁判であり、殺人や傷害致死などの重大犯罪が対象となり、一般市民には責任の重い選択をしなければならない。また、裁判員に選出されると守秘義務が発生し、違反には罰金もありうる。そして特別な辞退事由がある場合を除き、辞退できない。そん な理由から、国民のアンケートではかなりの割合で「やりたくない」と答えている。しかし、すでに裁判員候補者の名簿作成が始まり、にわかに現実味を帯びてきた。そこで羽村市の裁判員制度に向けた対応について伺う。

(答)羽村市では八王子地裁から79人という裁判員候補者の割当人数の通知を受けている。 これを受け、羽村市選管では「くじ」により79人を選定し、八王子地裁に候補予定名簿を送付した。 「くじ」は最高裁判所開発の「名簿調製プログラム」を使用し、独立したパソコンで実施した。そして候補者名簿に記載された人には、今年12月頃までに調査票が送付される予定となっている。 その後は事件ごとに更に「くじ」でその裁判員候補者が選定され、「呼び出し」があり、「選任手続」により最終的に6人の裁判員が選任されるそうである。
裁判員、または裁判員候補者になった市民への支援については、この制度が司法の一部として実施されるので、その職務遂行に対して市が関与することは難しいと考える。 しかし、国では制度が浸透していくよう、側面から支援していくということなので、関連する市の対応は、次のとおりである。
(1)子育て中の裁判員には一時保育等を活用が可能か検討していく。
(2)高齢者の候補者には、裁判所専用相談窓口を紹介していく。
(3)市内事業者には裁判出席のための特別な有給休暇制度を作ってもらうのが重要である。
  現在、裁判所は法務省等と連携し、各種経済団体、企業に対して、休暇制度導入をお願いしているとのことである。
いずれにしても市が相談窓口を設置するのは困難であるので、市にそれらの相談があった場合、裁判所の専門相談窓口を紹介していく

福生病院について

広報等でご案内のとおり、公立福生病院が10月1日に第1期オープンをしました。
それに先立ち、議員対象の内覧会が8月19日に開催されました。CFT免震構造の地下1階、地上8階建の立派な病院が出来上がりました。また環境にも配慮がなされ、温室ガスの削減のための新しいエネルギーシステムが導入されています。その他井戸水利用や、屋上緑化、ペアガラス使用などにより、CO2削減やランニングコスト削減を積極的に進める設備も完備し、災害時には防災拠点としての役割も担っています。医療機器についても放射線治療装置(リニアック)をはじめ28億円を投じて最新の設備を導入しました。このように、建物、設備などの”ハード面”は充実しました。これから肝心なのは”ソフト面”であろうと考えられます。診療科目17課、一般病床316床を運営、維持していくためには、医師の質、数が喫緊の最重要課題であり、市民も心配しているところです。これは全国的なことでもありますが、医師をはじめスタッフの確保に全力を挙げていただきたいと思います。羽村市でも、10月1日より、「はむらん」の東コースのダイヤを一部改正し、福生病院への往復の増便を開始しました。 これからも、経営感覚を持ち、地域で信頼される病院を目指し、地域医療の要としての役割を担っていただきたいと強く願っています。

バイカモのこと

今夏、根がらみ水田の水路にバイカモが咲いているという後援会の方からの連絡がありました。バイカモは『梅花藻』と書き、花期は4〜8月、その名のとおり梅の花にそっくりな小さな花がいくつも咲いていました。あの富士の伏流水で知られる静岡県三島の柿田川遊水地はこのバイカモが有名です。この水中花が羽村でも見られることに驚きました。清流の湧水などが流れ込む地域しか群生出来ないことを考えると、やはり羽村は水に恵まれていることに喜びを感じます。市役所の環境保全課に問い合わせたところ、この花については「はむらの植物ガイド」に載っているとのこと、そしてこの水路は地域の皆さんがボランティアで清掃管理をしていただいていることなどが分かりました。 この写真記事を載せますが、そっと、静かに見守っていただき、また来年の大賀ハスの季節に鑑賞したいと思います。ご協力よろしくお願いします。

バイカモの咲く水路 彼岸花咲く宮ノ下土手





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