人間万事塞翁が・・。

奥多摩の山々に幾筋もの残雪の跡が残り、吹き下ろす寒風が身にしみます。

一方、蝋梅の黄色い可憐な花が咲き始め、紅梅も赤いつぼみが次第に膨らみ始めています。大寒はまだまだ先ですが、春の息吹は確実に感じられます。新年が明けました。十二支の中で「午」は7番目に数えられ、前半を終えて後半に入る区切りであり、「正午」という言葉はここからきているのだそうです。

冒頭の「人間万事塞翁が馬」の意味は、幸福や不幸は予想のしようのない事の例えですが、今年一年が穏やかで災害の少ない年であることを祈ります。

昨年の世相を表す漢字一文字は『輪』に決定しました。何といっても「おもてなし」が話題となった東京オリンピック招致が代表される出来事でした。五大陸を表す五輪の輪は人類の団結の願いが込められているはずですが、クーベルタン男爵の想いとは裏腹に、世界では様々な紛争やテロが続き、子どもたちが犠牲になっています。迫害のない平和の中での祭典は望めないのでしょうか。

そんな中、「富士山」の世界遺産登録に続き、「日本食」がユネスコによる世界無形文化遺産に登録されました。オリンピックを控え、日本の食文化が世界に発信され、日本人が和食の良さを再認識する良い機会となればと思います。

健康食として海外の多くの国で注目されている和食ですが、本当に日本人が理解しているのかは少し疑問です。「一汁一菜」の食事の意味、食卓の上でのご飯とみそ汁の配置やお箸の持ち方等々…。今放送中のNHK朝の連続ドラマ、「ごちそうさん」では、様々な日本料理を通して主人公が成長していく姿が共感を呼んでいます。決して高価な「懐石料理」が日本食の代表ではなく、日本人は古代から米を作り、地域の様々な風習や行事の中で食材を上手に使い、それに感謝しながら培ってきた独自の食文化があります。この機会を契機に素晴らしい「日本食」の魅力や真髄を学び、子どもたちに伝えられたらと思います。

12月議会が終わりました。今回の市長提出議案のなかに4月からの水道料金の改定が上程され可決されました。(詳細は最終頁に記載)また25年度の一般会計補正予算が承認され、私立保育園園舎建替え事業や第6次羽村にぎわい券発行事業が行われることとなります。私も「天馬の如く」とはいきませんが、郷土はむらのために頑張っていきます。

今年も何とぞよろしくお願いします。

■10月

1日
2日
3日
5日
6日
7日
8日

9日
10日
11日
13日
15日
16日
17日

阿蘇神社 秋季例大祭
多摩国体バレーボール決勝観戦
小作西武会 ゴルフコンペ
羽村中学還暦同窓会(司会)
公開型事務事業外部評価 見学
第49回自民党都連定期大会
羽村第一中学校体育祭
まつぼっくり保育園 運動会
全国都市問題会議 大分市
    〃     
    〃  
羽村市市民体育祭 富士見公園
議会だより編集委員会
議会報告(はむらっ子通信)作成
経済委員会視察 秩父みやのかわ

18日

19日
20日
21日

22日

23日
24日
25日
28日
31日

議会全員協議会
自民党青年部 首相官邸見学他
まつの木保育園 運動会
加美地区4町内 球技大会
議会編集委員会視察 あきる野市
(社)松栄福祉会 理事会
福生病院組合議会 事務局説明
議会報告(はむらっ子通信)印刷
議会報告 封筒印刷
議会報告 配布
自民党羽村総支部 役員会
自民党三支連研修会 石破幹事長
東京都道路整備事業推進大会

全国都市問題会議 大分市 橋本官房長官記者会見?

■11月

1日
2日
3日

5日

6日
7日
8日
9日

10日
12日
13日

14日

羽村市自治功労者等表彰式
羽村市産業祭 開会式
護国神社 秋季例祭
羽村市産業祭 閉会式
西多摩地区議長会研修会 奥多摩
福祉医療機構 新園舎建設の件
議会だより編集委員会
自民党羽村総支部 研修旅行
新政会市民クラブ政策研究会
羽村市青少年健全育成の日
美原町内会 文化祭
市内一斉美化運動(道路清掃)
経済委員会と商工会との懇談会
福生病院組合 事務局打合せ
青梅法人会主催 桜井良子講演会
私立幼稚園保護者会 連合会大会
北杜市議会との交流会

15日
16日

17日
19日

22日

23日
24日
26日

28日
29日
30日

まつぼっくり保育園 監査立会
羽村西小学校 学芸会
多摩川由来崖線の緑シンポジウム
12月議会一般質問作成
12月議会一般質問提出
福生病院組合議会定例会(議長役)
新政会市民クラブ・公明党打合せ
まつぼっくり保育園 設計打合せ
西多摩地区消防団OB会 懇親会
宮地文化祭反省会 加美会館
新政会市民クラブ政策研究会
羽村市建設防災協力会 懇親会
議会だより編集委員会
西消連理事会懇親会 ゆとろぎ
はむら保育展 ゆとろぎ

桜井良子さん講演会 ゆとろぎ 羽村西小学校 学芸会

■12月

2日
3日
4日
5日


6日
7日

9日
11日

12日

井上信治後援会ゴルフコンペ
羽村市議会定例会(初日)
羽村市議会定例会(橋本一般質問)
羽村市議会定例会(3日目)
新政会市民クラブ政策研究会
羽村市商協 忘年会
羽村市議会定例会(4日目)
まつの木保育園 もちつき
   〃    忘年会
羽村市防衛協会 忘年会
まつぼっくり保育園 もちつき
(社)松栄福祉会 理事会
経済委員会
新政会、都議、西建意見交流会

13日

14日

16日
17日
18日

20日
21日
24日
26日

東社協新会計基準研修 飯田橋
新政会市民クラブ政策研究会
健康づくりウォーキング 宮地
羽村市体育協会 忘年会
自民党羽村総支部 役員会
議員研修会 講師 大日向雅美
羽村市議会定例会(最終日)
近隣二市一町保守系議員懇親会
自民党羽村青年部「井上塾」
まつぼっくり保育園 忘年会
緊急支部長会議 自民党本部
議会だより編集委員会

はむら保育展 ゆとろぎ まつぼっくり保育園 もちつき

1項目 「気象情報の収集と伝達について」

今年は多くの自然災害が世界的に発生した。日本においては伊豆大島を襲った台風26号が甚大な被害をもたらした。海外ではフィリピン中央部の島々を襲った台風30号は想像を絶する超大型の台風で、多くの犠牲者を出し、今も懸命に復旧に取り組んでいるところである。将来、日本で発生する予測不可能な自然災害による犠牲者や被害を最小限に食い止めるためにも、日頃の気象情報の収集と、いち早く市民に伝達させる手段の確立は重要なことである。また「特別警報」が設定されたがその対応はどうなのか。

(質問)過去5年間に羽村市に発令された警報と注意報はどのくらいあるのか。

(市長)気象庁によると、警報、注意報が市町村単位で発表されることとなった平成22年5月以降の統計で、羽村市に発表された警報は23回でその内訳は大雨が12回、洪水が9回、大雪が1回、暴風が1回である。また注意報は521回あり、大雨が56回、洪水が52回、大雪が11回、強風が30回、雷が285回、乾燥その他の注意報が合計で87回である。

(質問)新たに設定された「特別警報」は警報、注意報と何が違うのか。

(市長)「特別警報」は平成25年8月30日から新たに運用が開始された。気象庁ではこれまでの警報の発表基準をはるかに超える数十年に一度の大災害が起こると予想される場合に発表し、対象地域の住民に最大限の警戒を呼び掛けるものと位置づけている。

(質問)その周知義務を受け、市民にどのように周知し、避難を促していくのか。

(市長)伊豆大島の台風による土砂災害などを受け、市においては水防警戒態勢及び非常配備態勢の見直しを行い、態勢強化を行った。「特別警報」が発表された場合には、その内容、災害に関する情報等について防災行政無線、メール配信、広報車の巡回等、あらゆる手段を活用し、迅速かつ確実な情報提供に努めていく。避難に関しても、「特別警報」が出される前の段階から、災害対策本部において避難勧告等を検討し、迅速な対応を図っていく。

市内に設置されている雨量計 羽東 防災行政無線 くすのき児童公園

2項目 「崖線(里山)の保存について」

市内には自然の残る緑の崖線が東西に分布している。この崖線は湧水や動植物を観察できる貴重な市民の財産である。その素晴らしい崖線を「美原里山保存会」や「稲荷緑地の会」の皆様のボランティア活動により美しい自然が守られている。
将来に残さなければならない羽村の崖線の緑についての課題をどう考えるか。

(質問)羽村市における崖線の保存林の個人所有の割合は。

(市長)現在、市内での崖線の樹林地は約8万6千m2で、このうち都市計画緑地や公園を含め羽村市や東京都が所有する面積は約4万m2、個人等が所有する面積は約4万6千m2で、その所有割合は53.5%である。

(質問)今後の課題とその対応について

(市長)崖線は個人の所有する割合が半数を超えるため、将来にわたって緑地として保存出来るかが課題であり、広域的な保全活動の必要性を喚起していく。

(質問)公共資産総合計画の策定に市民の要望等も念頭に置くべきと考えるが。

(市長)この計画は借地利用している行政財産を優先的に計画を立て、公共用地として活用しているものは借地における相続の発生や建物に対する市民ニーズの変化に対応し、土地所有者と協議のうえ、対応していく。市民要望等については、耳を傾け、検討の中で参考資料として活用していきたい。

整備されたグリーントリム公園 整備された稲荷緑地公園

※ この他、3項目 「平成26年度の予算編成方針について」を質問しました。

水道料金の改定(値上げ)について

水道料金については、平成14年4月に改定され、現在に至っています。羽村市は美味しく、安全で、全国的にも安い料金で水道水を市民に供給してきました。しかし、様々な理由で、その使用水量は減少傾向にあります。その結果、水道事業会計は年々厳しい経営状況になっています。また老朽化した管路の耐震化や膜ろ過施設等の維持更新などは必要な事業です。現在まで、様々な経常経費の削減に努めてきましたが、これ以上の据え置きは困難と判断し、今回の料金改定(値上げ)となりました。
どうか市民の皆様のご理解の程、伏してお願い申し上げます。

水道事務所と水道タンク 緑ヶ丘 「水はむら」ペットボトル

ここに第27号の議会だよりを送付させていただきます。
昨年の6月議会から市議会本会議にTCNの生中継放送が開始されました。開かれた議会施策の一環としてどうかご覧ください。
はむらっ子通信や12月議会本会議は、インターネット配信でご覧いただけます。

ご意見、ご要望がございましたら遠慮なくお申し出下さい。

橋本ひろたか 連絡先
〒205-0017 東京都羽村市羽西2-10-23
TEL 042-554-2136 ファクス 042-555-5373

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