サクラサク??

春の訪れを告げる多摩川渓流釣りが解禁され、待ち望んだ釣り人たちが竿先を見つめています。我が家の池に今年もまた小さな蛙が可愛い卵を産み付けました。各神社のお囃子の稽古も日を追って熱を帯び、春祭りももう間近です。

三月議会が終わりました。三月議会は来年度の予算審査も兼ねた議会であり、各議員が熱心に質疑を行い、平成31年度予算はすべて承認されました。

平成31年度一般会計予算額は30年度に比べ2億6千万円の減額になりました。市税収入が減少していることで、家庭の貯金に相当する「基金」を取崩し、その残高は大幅に減少するなど、財政状況は引き続き非常に厳しい状況にあります。行財政改革を強力に推進し、この難局を乗り越えなければなりません。

市民の皆様へのサービスが低下しないように極力努めて参りますが、何卒ご理解、ご協力を切にお願いする次第であります。

東京オリンピック・パラリンピックを来年に控え、機運醸成に向けた取り組みが始まる中、水泳界のエース、池江璃花子選手の白血病の公表は国民に衝撃を与えました。時間をかけて治療し、回復することを心から願うものです。

昭和39年の東京オリンピックの時、私は西小学校の5年生でした。奥多摩街道の沿道で聖火を迎えた時の感動は今も私の心のアルバムに残ります。今回の一般質問で聖火リレーの具体的なルートの質問をしましたが、現在は詳細案の検討中で、公表時期は今年の夏頃になるとの答弁がありました。今からワクワクして来ます。また、来年の東京オリンピック・パラリンピックでは東京都教育委員会の提供により、市内の小中学生にも直接観戦できる機会があるそうです。子供たちにとって大きな感動が一生のいい思い出になるよう祈ります。

この通信が届く頃には桜も咲き始め、新元号の発表もされているでしょうか。

新元号のもと、引き続き羽村市議会の壇上に立つことを目標に頑張って参ります。多くの皆様のご支援、ご協力、よろしくお願い申し上げます。

1項目「外国籍の市民や外国人労働者の受け入れと共生について」

昨年12月に国会で出入国管理及び難民認定法改正案が可決成立し、本年4月1日より施行されることとなり、政府は外国人材の受け入れ拡大に舵を切りました。労働力不足を補うための法案が成立したと理解しますが、この法律により新たに増加が予想される外国人への総合的な対策は緊急の課題と考えます。今後の外国人労働者受け入れによる羽村市への影響、外国籍住民との共生社会実現へ環境整備の検討について質問を行いました。

(質問)

市内に居住する外国人の世帯数は。

(市長)

外国人のみの世帯は657世帯、日本人と外国人の世帯は337世帯で合計994世帯である。

(質問)

外国人に対する各窓口の対応は。

(市長)

日本語での対応が難しい外国人住民の方が窓口に来た場合、非常勤特別職として雇用している2名の外国籍市民支援員がスペイン語と英語において支援している。この他、中国語、韓国語などの言語にも対応できるよう11名の方に外国籍市民支援員制度に登録していただき、日本語ボランティア団体等に協力をいただきながら登録拡大に努めていく。

(質問)

外国人労働者の受け入れ拡大は該当事業所との連携を見据える必要もあるのでは。

(市長)

今回の出入国管理法の改正で羽村市への影響は直ぐにはないものと捉えている。しかし、今後市内事業所でも外国人労働者の雇用は増加が予想されるので、その動向について注視し綿密な連携を進めていく。

(質問)

今後、羽村市が目指す共生社会をどう捉え、どう構築していくのか。

(市長)

引き続き外国人住民の支援を行う市民活動団体との連携による日本語指導や多文化共生の理解促進のための講座、語学ボランティアの育成講座などの事業を展開し、共生社会の構築.に取り組んでいく。

羽村市役所

2項目「今年度の諸課題について」

本年は天皇陛下の退位と皇太子さまの新天皇即位により、5月に元号が改正されることになります。 また東京2020オリンピック・パラリンピックへの開催を翌年に控え、機運醸成と市民の意識の高揚を図る重要な年になります。また、10月からは幼児教育・保育無償化が開始され、保育ニーズの高まりが予想されます。同じく森林環境譲与が新たに譲与され、森林整備はもとより、人材育成、木材利用の促進や普及啓発にこの税金が使われることになります。これらの今年度の課題について質問を行いました。

(1)元号改元についての準備は万全か

(質問)

5月に迫った元号改元に向けたシステム改修等の庁内の準備は。

(市長)

窓口業務での住民情報システムは開発業者による作業はほぼ終了し、システム内での適用作業、確認作業を順次行い、3月下旬に本番環境への適用を行う予定である。

(2)東京2020オリパラへの対応について

(質問)

羽村市民全体での一体感をさらに図る必要があると考えるが。

(市長)

各種イベントでのオリ・パラブースの出店回数を増やし、体験や展示などを通じて多くの市民の皆様にオリンピック・パラリンピックを身近に感じていただくとともに、節目イベントの更なる内容の充実に努めていく。 また、キルギス共和国柔道チームとの交流を通じて、東京2020大会での選手の活躍を願い、応援の機運を高めることで東京2020大会を盛り上げていけるよう、今後も取り組んでいく。

(3)10月1日より実施される幼児教育・保育無償化のその後の国の動向について

(質問)

無償化の対象範囲等は。

(市長)

認可保育園、認定保育園、幼稚園、地域型保育、企業主導型保育及び児童発達支援事業所を利用する3歳から5歳のすべての子どもと、0歳から2歳までの住民税非課税世帯の子どもが対象である。

(質問)

財政負担はどうなるのか。

(市長)

市の負担割合は4分の1だが、初年度の無償化に要する経費は全額国費負担、導入に必要の事務費、システム改修費等は初年度から2年分は全額国費負担である。

幼児教育・保育無償化(イメージ) 東京オリンピック・パラリンピック
エンブレム

橋本ひろたか一般質問(平成27年〜30年度)

年度 定例議会 質 問 内 容
27 6月議会 1  市への様々な要求への職員対応について
2  ふるさと納税の活用について
3  東日本大震災被災地への継続支援について
9月議会 1  新会計基準について
2  マイナンバー制度の開始に向けて
3  羽村市における樹木の管理状況について
12月議会 1  市民提案型事業の推進について
2  羽村市の産業振興(工業)の推進について
3  後発医薬品(ジェネリック)の利用拡大について
3月議会 1  水防訓練について
2  身寄りのない市民の終焉への対応は
3  羽村市国民保護計画について
28 6月議会 1  農業委員会制度改革について
2  伝統文化としての祭り等の位置づけと観光行政について
3  ドライブレコーダーの導入について
9月議会 1  地理情報システム(略称GIS)の運用について
2  国旗・国歌の取り扱いについて
12月議会 1  災害時における各種廃棄物の集積場所および廃棄場所について
2  羽村で働くということ(羽村版人材バンクについて)
3月議会 1  マイナンバー制度の現在の状況について
2  献血の推進について
3  市民の健康増進について
29 6月議会 1  不納欠損処理の考え方について
2  審者対策について
3  臨時、嘱託職員の労働契約期間の延長について
9月議会 1  監査制度の充実について
2  北朝鮮による弾道ミサイルへの危機対策について
3  介護予防事業に健康麻雀の導入を
12月議会 1  多摩川の氾濫に備えた水害対策について
2  羽村市動物公園のPRの推進について
3  ドローン(小型無人機)の活用について
3月議会 1  羽村市土地開発公社保有の整備用地について
2  増税対策について
3  電動アシスト自転車購入補助制度について
30 6月議会 1  元号への対応について
2  企業誘致と定住人口の増加対策について
9月議会 1  熱中症対策について
2  羽村市の農業の諸課題について
3  羽村市におけるペットの災害対策について
12月議会 1  消費税増税による市財政への影響について
2  市民が多く集まる行事の危機管理について
3月議会 1  外国籍の市民や外国人労働者の受け入れと共生について
2  平成31年の諸課題について

私の四年間の一般質問を一覧表で掲載させていただきます。
これからも、羽村市民の皆様の福祉向上のために働いて参ります。

橋本ひろたか 連絡先
〒205-0017 東京都羽村市羽西2-10-23
TEL 042-554-2136 ファクス 042-555-5373

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